レストラン、カフェ、バー、史跡、トレンディなブティックがすぐ近くにある、活気あふれるマレ地区にある静寂の島です。私たちの可愛らしい小さな通りには、平和と静けさ、そしてちょっとした物語があります...
カロン通り
この通りは、かつてこの場所にあったサント・カトリーヌ・デュ・ヴァル・デ・エコリエ修道院の土地の大部分を競売で手に入れた弁護士ジャック＝フランソワ・マルシャン・ド・コロンビエにちなんで、ヌーヴ・デュ・コロンビエ通り、その後デュコロンビエ通りと名付けられました。
ル・カロン・ル・マレを出て左折すると、18世紀後半に建てられた建物に囲まれたかわいらしい広場に出る。
木々（クワの木）、公共のベンチ、カフェやレストランのテラスが、地方都市の雰囲気を醸し出している。
当ホテルにご宿泊のお客様は、その魅力と、当ホテルのドアのすぐ近くにあるレストランの数々にきっとご満足いただけることでしょう。
この堂々とした17世紀のバロック様式の教会は、ル・カロン・ル・マレから徒歩わずか2分。
ボシュエはサン＝ポール・サン＝ルイで説教し、セヴィニエ夫人は教区民だった。
光が差し込む55メートルの見事なドームは、アンヴァリッドのドームのインスピレーションとなった。
ドラクロワの見事な絵画「オリーブの園のキリスト」は、左側廊のサクレ・クール礼拝堂を飾っている。
ミゼラブル』では、コゼットとマリウスの結婚式がこの教会で行われる。
アンリ4世は、マレ地区にこの広場を与えることを決定した。この広場は一辺の長さが140メートルあり、カロン・ル・マレから300メートルのところに位置している。アンリ4世は1610年に暗殺され、2年後にこの広場が完成するのを見ることはなかった。この広場はもともとロワイヤル広場という名前だったが、現在の名前になったのは19世紀になってからである。
周囲には、スレート屋根の赤レンガ造りの2階建てのアパートが建ち並び、1階には同じ模様が繰り返されたアーチ型のアーケードがある。
南東の角にはヴィクトル・ユーゴーのメゾンがあり、作家がデザインしたその内装は一見の価値がある。
南西の角には、ほとんど隠れた階段があり、オテル・ド・サリーの中庭に通じている。
サン・アントワーヌ通り62番地（カロン・ル・マレから180m）にある車寄せから、またはヴォージュ広場の南西角にある階段から、この素晴らしいホテルの庭に入ることができる。
シンメトリーな石積みの壁は、17世紀に貴族が建てた邸宅の典型です。
17世紀に描かれた天井の梁や根太がある可愛らしい書店もお見逃しなく。
オテル・ド・サリーは現在、国立記念物センター（Centre des monuments nationaux）になっている。
